おしゃれすぎる複合施設「NODE UEHARA」を仕掛けたのは実は・・・
代々木上原駅前にある複合施設「NODE UEHARA」をご存知ですか。
2015年4月にオープンし、1階にカフェとグローサリーショップ、地下1階にはレストランがある、おしゃれな人気スポットになっています。
2階から4階は住居エリア&オフィスフロアになっており、こんなおしゃれスポットに住むことができちゃうんです。
「NODE」は英語で「結び目」「中心点」などの意味で、「食とつながりのある暮らし」をコンセプトに、食を通じて地域性やつながりを大切にした暮らし方の提案を目指しているそうです。
これを仕掛けた会社がとってもユニークなんです!
仕掛けたのは「小田急電鉄」
小田急電鉄は、沿線のライフスタイル提案型プロジェクトを勧めていて、ここがその1号案件だそうです。
小田急はこのプロジェクトをすすめるにあたって、強い武器を手にしています。
それが子会社化した、企画・プロデュース集団「UDS」です。無印良品のホテル「MUJIHOTEL」などを手掛けています。
https://www.uds-net.co.jp/
小田急電鉄はまちづくりを推進しており、「新宿」や「下北沢」などが今後の開発地域として見込まれています。
「UDS」という武器を手に入れた小田急電鉄がどんな素晴らしいまちづくりを今後行っていくのか非常に注目です。